ページ

2012/04/15

自分に向き合わないといけない時が来ました。

今年の2月から、本格的に自分の掘り起こしをはじめました。


ここに至る経緯は話せば長くなりますので、また別途。




自分の日常に対し、

「何かおかしい」と湧き上がるこの問いの答えを


探したい欲求に


ものすごい力で耐えてきた私。




自分自身に疑問符を提示できず、


いままで、なんとなく決まったレールに乗ったまま

惰性で激務を続ける日々。




なぜ答えを探さなかったのでしょう?




「じゃあ、おまえには何ができるんだ?」と問われたとき


何も出てこないのがわかっていたし、


その事実に直面することが怖かったから。


ポテンシャル


なんていう、優しい言葉では、もう誤魔化してもらえませんから。






でも、いよいよそのときが来たようなのです。


価値観が変革し、一通りでは定まらない。


これまでもたれかかってきたものが、一瞬にしてなくなりうる時代。




個人の力が試される時代への回路を


私は 開くことができるか。






いま、出会うべくして出会えた師について


己の掘り起こしをしています。


好きな英語のレッスンもしばらくお休み。




自分と向き合う孤独な作業は




暗い闇を手探りで歩いているようなもので


唯一の道しるべは、「あなたには価値がある」と断言してくれる


師の言葉だけ。






常識や世間体や知識や学問といった長い螺旋階段をすっ飛ばして


抑圧の鎖を引きちぎり


世界が見渡せる高い広い位置に、ポーンと立つことが出来るのかな?


0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Post