クレオパトラが使っていたっぽいソープ! |
【INGREDIENTS】
Sodium Tallowate
Sodium Palm Kemelate
Sodium Palmate
Aqua
Coconut Acid
Stearic Acid
Parfum
Glycerin
Sodium Chloride
Lanolin
BHT
Tetradibutyl Penetaerithrityl hydroxyhydrocinnamate
Penttasodium Pentelate
Benzyl Salicylate
Butylphenyl Methyopropinal
などなど
【使用感】
とにかく、高貴な香りとその気分を味わうことを重視して作られていると思われます。
泡は大変コクがあるテクスチュアで、泡立ちもそこまで悪くありません。
ただし洗浄力としては二の次なのでしょうか。イマイチです。(ちょっと辛口ですみません)
私は、香り、泡立ち、そして洗浄力、この3点のバランスが大事だと思っているので、
どれかが欠けているのはもちろん、どれかが突出しすぎているのも、石けんとしては
ちょっと残念です。
ただ、この石けんの香りは、これまでに嗅いだことがないぐらいに高貴であることは確か。
もう少し小さくなったら、ボディ用としてではなく、ハンドソープとして
十分に活躍させたいと思います!
【よもやま話】
ちなみにこちら、3年ぐらい前に原宿クロコダイルでゲット。
BELLY CABARETというイベントで頂きました。
ご覧のとおり、パッケージには3つのサインが入っています。
イベント出演者で、右からバーレスクダンサーのMiss Cabarettaさん、ベリーダンサーのMillaさん、ポールダンサーのKumiさんです。
この時の私はベリーダンスに熱を上げていたので、たぶんベリーダンス目当てで足を運んだのですが、
初めてまじまじと鑑賞?したポールダンスにものすごく衝撃を受け、そして心の底から感動したのを覚えています。
その日以前も確か、薄暗いクラブでダンサーが踊っていたのは視野に入ったことはありましたが、
ここまで洗練されたものではなかったのか、まるで記憶にありませんでした・・・。
(あくまでオマケの「踊り子」的な扱いをされていたせいもあるかもしれません。
ダンスやショーは、場の雰囲気もとても重要ですから)
Kumiさんのポールダンス、少しですがこちらで見れます。
ポールダンスってなんとなくしか知らないなぁという方は、常識が覆りますよ!
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