ちょっとしたご縁で、中学校のバスケ部(女子)の休日練習を見てきました。
中学校の体育館に入るなんて、
何年ぶりのことか・・・
と思い返していたら、よくベリーダンスのレッスンで体育館借りてましたが(笑
明日、とても強豪とされる他校のチームとの試合があるということで、
その前日の練習だったわけですけど、
男子チームと練習試合をしていたんです。
男子中学生・・・、若さと体力の相乗効果で、
女子との差はすごかった。
全身バネのように、体育館をところ狭しと動き回り、
何本もシュートを決める!
体当たりもキツく、思い切り倒れてしまう生徒も沢山。。。
でも、ナニクソと立ち上がる女子中学生に感動しました。
強くなるためには、格上の相手に試合を申し込んで、
自ら戦いに行かねばならない。
成長の基本原則ですね。
私たちビジネスパーソンは、この基本行動ができているでしょうか?
ところで、体育館に貼られている垂れ幕がとてもよかったです。
スコーンと、目に入ってきました。
チームの協力が、強力な力になる!!
次の日の試合はやはりダブルスコアに近い形で負けてしまった訳ですが(相手チームは結局準優勝という強豪)、試合に至るまでの練習と当日の試合は全力を尽くしたという満足感からか、みなとても満足そうでした。今までは公式試合では負けると泣くことが多かったんですが、みんな成長してきた感がしました。
返信削除皆が全力を出して闘った後の先生は分かりやすい。
試合の反省は何も言わず、次に向かう姿勢を見せるだけです。
ビジネスの世界では負ければ反省(負けた原因の分析)するのは当たり前です。けど、論理と情理をうまく使い分けすることができるなら、論理を捨てて情理を優先させ、メンバーの次のステップのための力を育てる。
土中学校女子バスケの先生は偉大です。
しんのすけさん、コメントありがとうございます。
削除泣かずに満足し、次に向かう。
新時代の教育という感じですねーー!
私の過去は、負けると大体悔しくて泣いてました。
思い出し泣きなんかも沢山(笑)。
ビジネスでも反省はつき物ですね。
しかし、成功しても失敗しても、反省するというのが大事だなと最近思います。
成功したのは、なぜか?失敗したのは、なぜか?
それをメンバーに共有していきたいですね。
とはいえ、あまり分析に走らずに、ノウハウと智恵と、
情熱の統合をする、という感じを目指したいです。
バスケの先生、怖そうでしたけど、大人気なのも頷けますね。