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2013/04/30

しがらみが作った理性の向こうに、君は何を見るか?

世の中には、いつの時代も問題があり、人々には悩みがある。

誰かがそれを解決せんと、
「○○論」として考察し、答えを出す。

それが「社会規範」として体系化されてしまった瞬間に、

「社会常識」という、理性に代わり、
人を苦しめる。

束縛する。


すると、どこからともなく、「解放」を叫び始め

利害が対立する間で、戦争が始まる。

歴史というのは、延々とこの繰り返しなのだと思う。


しがらみの中で生きる。

これは、仕方の無いこと。世の常なのです。


毒気とユーモアを混ぜつつ放ち、

マイノリティであることを恐れず、

常に自由を求め続けていたい。


それが、生きる ということなのかもしれない。



以前より何度かPostしている浅野塾の卒業生として

浅野先生からインタビューを受けました。



インタビューに対してお話しする中で

自然とこんな心境になり、自分でもスッキリしました。

 
インタビュー内容は、もっと具体的になっています!
WEBに掲載される予定ですので、
公開されたらご紹介しますね。


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