世の中には、いつの時代も問題があり、人々には悩みがある。
誰かがそれを解決せんと、
「○○論」として考察し、答えを出す。
それが「社会規範」として体系化されてしまった瞬間に、
「社会常識」という、理性に代わり、
人を苦しめる。
束縛する。
すると、どこからともなく、「解放」を叫び始め
利害が対立する間で、戦争が始まる。
歴史というのは、延々とこの繰り返しなのだと思う。
しがらみの中で生きる。
これは、仕方の無いこと。世の常なのです。
毒気とユーモアを混ぜつつ放ち、
マイノリティであることを恐れず、
常に自由を求め続けていたい。
それが、生きる ということなのかもしれない。
以前より何度かPostしている浅野塾の卒業生として
浅野先生からインタビューを受けました。
インタビューに対してお話しする中で
自然とこんな心境になり、自分でもスッキリしました。
インタビュー内容は、もっと具体的になっています!
WEBに掲載される予定ですので、
公開されたらご紹介しますね。
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