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2012/01/05

三大美人湯を堪能

今回の高野山・和歌山旅行の二日目では、高野山を降りて、秘湯中の秘湯・龍神温泉に足を伸ばしました。龍神温泉は、日本三美人の湯と言われており、お肌の古い角質を取り、つるつる&美白効果があります。ちなみに残りのもう二つの美人湯は、島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉だそうです。この二つはたった今調べたので旅行中も知らなかったのですが、一昨年の年末に出雲大社と石見銀山に行っていたので、湯の川温泉にも寄ればよかったなぁ!と思います。

龍神温泉では、下御殿さんにお邪魔して宿泊しました。

龍神村に入ると一番に目に入る旅館です

龍神温泉に寄り下御殿さんに泊まるというのは、実は以前から決めていたわけではありません。かねてからトルコ記念館に行こうと思っていたのですが、紀伊半島の最南端に位置し、NAVITIMEで9時間程度かかると出てしまったので、今回は潔くあきらめることにしました。その代わり一日目の行きの新幹線の中でiPhoneで高野山付近をmap検索し、「温泉」の二文字を見つけただけで友達と即決、その場で予約をしたのです。美人の湯とはつゆ知らず、まさに行き当たりばったりでも非常にLucky choiceでした!このあたりの運にはだいぶ恵まれています。

下御殿さんの温泉は内湯も露天(混浴!)も双方良かったのですが、特にお座敷風呂には驚きました。その名の通り、床・湯船がすべて畳なのです!岩のゴツゴツした肌触りとはまた違った、井草独特の感触が病みつきになりました。

友人が、人がいない隙に撮っていました!

こちらの旅館は歴史がありながらも、きれいにお手入れがされていて、宿坊のように寒い思いもせず(笑)、美味しいお料理に舌鼓を打ちました。 また、ホスピタリティにも溢れ、居心地の良い晦日を過ごすことができました!

そして、ずっと運転してもらい、限りない笑いをくれた友人には一番の感謝です。

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