本日は、AEROSMITHの名曲「Dream On」です。
デビューアルバムに収録されています。
Youtubeリンク切れてしまったので、原曲ではなく
オーケストラとのコラボバージョン!
ロックとオーケストラ、荘厳ですね。
AEROSMITHの代名詞でもいいんじゃないかと思う歌詞、メロディ。
何度聴いても、聞くたびに色んな思いが交錯します。
そのときの状況に応じて、メッセージが変わって聞こえるんですよね。
しかし、個性がバクハツしているSteven Tylerの曲を
カバーして大丈夫なのか、、
しかし、なかなかどうして。
カバーも秀逸すぎるのです。
私の一番のお気に入りを最初に。
Fisherによるカバーです。
Fisherは、 Kathy Fisherがボーカル/作曲を務めるアメリカのバンド。
プロフィールは細かく公開されてない、日本では謎の女性です。
その歌声はとても人気が高く、
アメリカではCMや映画の主題歌などにひっぱりだこです。
Kathy Fisher |
Fisherによるカバーが、こちら!!
本当に美しく力強いカバーです。
原曲とはまた違った魅力になっています。
男性の曲を女性が歌うと、母性のようなものも加わり
曲が大変身するんですよね・・・。
このカバーは、Fisherが2002年に出したアルバム
「Uppers & Downers」の中に収録されています。
※Fisherの中でも最高傑作だと私が思っている2枚組です。リーズナブルなお値段ですよ!
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ヘビメタ界の最強ボーカリスト 故 Ronnie James Dio と
ヘビメタ界の最強ギター王者 Yngwie Malmsteenが
組んだカバー。
二人がガチで力を出していて、
ものすごく聴き応えがありますよ(笑)。
このヘビメタギターが暑苦しくて大好き(笑)。
Eminemは、「Sing for the Moment」とタイトルを変えてトリビュートしてます。
これは許可をとってるんだろうか、、よくわかりませんが。
ヒップホップ風味のDream On。
さすが、かっこいいですね。
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